おじいちゃんの歌に楽しさと、喜びと、元気をもらったよ!ありがう。歌に感謝の綴り♪
今日の大スターは、おじいちゃん。
久しぶりに歌仲間の自慢の歌声を楽しみ、自からも歌いそんな一日をすごしたいと思いカラオケスタジオに足を運んだ。
今日は休日ということもあって早い時間からほぼ満席に近い状態の中ようやく席を確保した。
なかなか順番が回ってこない、歌仲間の歌が繰り広げられ時間も過ぎていき順番を待ちながら聞く方を楽しむことにした。
そんな中、年のころは90歳を幾分過ぎていらっしやるであろう一人のおじい様がステージに上がった。
メロディも歌詞もだいぶ外れていたけれど、(ごめんなさい)
ご高齢にも拘わらず、力強く歌うお姿、堂々と一生懸命ステージで歌うお姿に感動し歌仲間からの大喝采を浴びた。
諸々のことを経験して来られたであろう人生の中に歌うことをまだ生かして下さっていること昭和の懐かしい歌を熱唱するお姿に感動してしまい目頭がジーンと熱くなり、歌っていいなぁと改めて思った。
幾つになっても歌は人の心にあるんだナという想いを強くし何だかうれしくなった。
ややもすると家で過ごす時間が長い中で、外に出て声をだし好きな歌を唄うという事は上手下手は別としてやっぱり歌の力は素晴らしい!
歌うことに楽しさと、喜びと、元気になる生き方を教えてもらった気がした。
同席していた主人も「有り難う元気をもらったよ」と声を大にして声援を送っていた。
歌仲間の今日の大スターは、あのおじい様だった。